三浦海岸院の安田です。
皆さん、「東洋医学」はご存知ですか?
「聞いた事はあるが、難しそうでわからない」
という方がほとんどだと思います。
確かに学んだ私も、難しさのあまり現実逃避を繰り返した事は何度もあります(笑)
今でも理解したかと言われると、即答できないのが現状です。
それだけ奥が深い東洋医学...
「中国3000年の歴史」というワードで耳にするくらいですからね。
そんな難しい東洋医学を簡単に理解していただきたく
今日は書かせていただきます。
まず、「東洋医学」と「西洋医学」の違いからです。
皆さんが、ケガをしたり体調を崩した際に
行く日本の病院の大半はレントゲンを撮ったり
身体の状態を見て診断をし、薬を処方する。
それが、簡単に言うと「西洋医学」です。
一方「東洋医学」は
季節や食べ物・脈や舌の状態などで
どこの臓器に問題があるのか
そしてなぜそのような状態になったのかなどを探ります。
鍼(はり)や灸(きゅう)は、その東洋医学を使い治療していきます。
例えは、腰が痛い時のツボに「委中」というツボがあります。
この委中というツボは「四総穴」といい、とても万能なツボなのです。
ほかにも、約360のツボが体中にあります。
1つずつ紹介すると日が暮れるので
今日はこの辺で終わりにします(笑)
たまに、東洋医学について投稿しますので
ご興味がある方は是非ご覧になってください。
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